2026/06/08 10:08


流星群を撮っていたら低緯度オーロラが出現した夜


2024年8月、モンゴル大草原。
携帯電波も入らない、ウランバートルから南へ300km離れた場所でペルセウス座流星群を撮ろうとカメラを構えていました。暗闇に落ちる流星を追いかけていると空の一部が紫色になりました(?)

「カメラが壊れた…? 月明かりの影響かな?」

何度もシャッターを切るけど紫色が消えない。




「これはおかしい…」と思っていると、遠くから現地パートナーさんの声が聞こえてきました。

「低緯度オーロラだ!!」

まさか!?

信じられなくて空を見上げると紫色の光がゆっくりと広がり包み込んでそして消えていきました。

目的はペルセウス座流星群だったのにまさかの低緯度オーロラとの出会い。
太陽活動が活発だった2024年ならではの奇跡のような一夜でした⭐️



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低緯度オーロラとは?

通常オーロラは北極圏や南極圏(緯度65°以上)でしか見られない現象です。
太陽の活動が非常に活発になると、強い磁気嵐が発生しオーロラが普段よりずっと低い緯度(日本やモンゴルくらい)まで南下することがあります。

2024年は太陽周期25の極大期で、特に5月と8月に大きな磁気嵐が起き、世界中で低緯度オーロラが観測されました。
今回見た紫色の光は高エネルギー粒子が低い高度で発光したものです✨

本当に一生に一度あるかないかの夜空体験でした。
モンゴルの星空、ありがとう🌠



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