2025/03/25 21:16
カメラ用品の販売を始めて5年。構想から数えるとなんと7~8年!
自分が使いたいものを基準として活動をしてきました。
風景写真の仕事で数か国へ行く機会がありましたが、帰国後も交流が続いたのはモンゴルだけ。
そして、カメラ用品を作るまでになるとは思ってもみませんでした。
ご縁に感謝!
ご縁に感謝!
MONGOO革製品を作ってくれるのは、ウランバートル在住のSarah。
ドイツ留学経験もあって週末はボランティアでドイツ語を教えていて、でも何よりも革製品が好きでこの仕事をしているそう。
占いもできるマルチな革職人です。
👇占いをしてもらっているところ

私達のイメージで革製品といえばバッグや財布ですが、シャーマンが使う衣装やアイテムといったモンゴルならではのものがありました。

こちらは スリムラインストラップ を試作していた時もの。
現在の仕様と違ってタンニン鞣しの革を使い、ドライバーのビス止めで長さ調整をしていました。

1本(つなぎ目のない)の長いストラップをつくる場合、使える部分は限定的です。

この時は偶然持っていたチェキをSarahにプレゼントしました。
モンゴル・ウランバートルの工房、Sarahの紹介でした!
モンゴル・ウランバートルの工房、Sarahの紹介でした!
