2025/01/29 11:40
カメラの持ち運びに悩んでいませんか?
繊細なカメラをどのように持ち運ぶかは、多くのカメラユーザーにとって大きな課題です。しっかりと収納すれば取り出しに手間がかかり、簡易的な収納ではカメラの保護が心配…。そんなジレンマに悩んだことはありませんか?
MONGOO GRポーチをひと工夫してこの悩みを解決できるかも・・
GRポーチが生まれた背景
「シンプルで速写性のあるポーチがほしい」――そんな思いから、偶然の出会いが交差し、GRポーチが生まれました。
その舞台はモンゴル。モンゴルの革と革職人との出会いが、GRポーチ誕生のきっかけとなりました。遊牧民の生活は、必要最小限のものだけを持ち、シンプルさの中に機能美を見出します。その思想がGRポーチにも息づいています。
シンプルな設計と多用途な使い方
GRポーチの肩紐は、結び目の位置で長さを調整する仕様になっています。金具を使わないことで、シンプルかつ自然な調整が可能に。そして、結び目を解くだけで簡単に肩紐と本体部分を分離できます。
この特性を活かし、GRポーチはただのショルダーポーチではなく、バッグの中でカメラを保護するカバーとしても活躍します。
カメラ収納の新提案
カメラ収納には、しっかり保護したいけれどすぐに取り出せるバランスも求められます。このジレンマから、多くのカメラバッグが生まれていますが、もっとシンプルな解決策はないのでしょうか?
そこで提案するのが、肩紐を外したGRポーチを簡易収納として使う方法です。
GRはマグネシウムダイキャスト製のしっかりとした筐体ですが、駆動部分であるレンズ周りやレンズシャッターへの圧は避けたいところ。GRポーチを使えば、前面と背面をしっかりカバーしつつ、グリップ側面は露出することで、バッグの中での収納バランスを最適化できます。